早どりほうれん草

50~55日で収穫。生育の早い早どりタイプ

名称   : 早どりほうれん草
生産地  : デンマーク
発芽適温 : 15~20℃
特徴   : 生育の早い、早どりタイプの法蓮草で種蒔きしてから50~55日位で収穫できます。葉は濃緑で肉厚、
ビタミン、鉄分などを多く含んだ栄養野菜。生育が早いので、ずらして種蒔きすれば、長期間収穫できて、新鮮な味が楽しめます。
株間   : 約6㎝
発芽日 : 約7~10日
病害虫  :  病害虫の防除は必要になります。

1.畑の準備
種まきの2週間くらい前までに石灰を施し、良く耕します。畝の全体に元肥をまいて良く耕し、幅90㎝ほどの畝をたてます。
今回もプランター栽培です。底石を敷き培養土をいれます。

2.種まき
畝の表面を均に直角方向に条間15㎝で深さ1㎝の蒔き溝をつけます。種を1㎝の間隔で条蒔きし、覆土を掛けて軽く鎮圧します。

3.間引き・追肥
葉が重ならないように間引き本葉が4~5枚のころ、株間6㎝になるようにします。最終の間引き後、列間に追肥を施します。

4.収穫
葉丈が20~25㎝くらいになったら、間引きを兼ねて、大きなものから収穫します。

5.調理

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